お知らせ・求人

社会福祉法人 日本聖公会浜田福祉会

聖バルナバ保育園

園からのお知らせ

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牧師からのメッセージ(7月)

2021-07-15

勇気を出しなさい。

(ヨハネによる福音書1633)

  わたしたちは、様々な経験を重ねて成長します。まだ知らないことや未経験のことには、不安を感じます。そのため事前に情報を集めて学んだり、準備をしたり、想像したりして不安を少なくします。それは自信につながるものです。それでもいつもうまくいくとは限りません。失敗を繰り返すことで、修正しながらより強い自信になります。

  それでも予定外の出来事はいくらでも起きます。十分な準備ができていなくても思い切って、やってみるというのは、無謀なことでもあります。命の危険があるようなことや、重大な被害が起きるというのでなければ、無謀な挑戦も時には必要になります。失敗を恐れずに立ち向かっていく勇気は、成長するためにも大きな意味があります。

   失敗や過ちは、犯してしまうことよりも、それを認めないことの方が問題です。自分の弱さや、愚かさ、罪深さに目を向け、受け入れる勇気は、反省し悔い改め成長するための力になります。勇気をもって自分の非を認めることで、神は赦しと救いを与えてくださいます。生きる力と勇気、赦しと恵みが豊かに与えられ、不安が信頼に変わり、愛と希望に満ちた喜びが与えられることを願います。

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7月生まれのお友達、お誕生日おめでとう!!

2021-07-06

7月生まれのおともだちのお誕生日のお祝いをしました。

教会で、牧師先生から祝福をしていただき、担任の先生手作りの誕生日カードを受け取りました。

その後、バルナバホールに移動して、みんなでお祝いをしました。

それから、七夕のお話を聞きました。

そして全員で、歌に合わせて、踊りを踊りました。

お昼は、7月生まれの子どもたちのリクエストメニュー。

ゆかりおにぎり・ピーマンの肉詰め・糸こんきんぴら・かぼちゃサラダ・ぶどう(デラウェア)

はな組さん、めぐみ組さん、ひかり組さんは家から持ってきたお弁当箱に詰めて、七夕の飾りを見ながら、みんなでテラスで食べました。

おやつは、冷やしたフルーツポンチ。果物がたくさん!!蒸し暑い中、おいしくいただきました(^o^)

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6月11日 バルナバ創立記念日のお祝い

2021-06-11

6月11日、聖バルナバ保育園は55歳のお誕生日を迎えました。みんなで集まってお祝いをしました。

ひかり組さんが自分たちが描いた絵を使って、バルナバができた時のお話をしてくれました。

あゆみ・ふたば組さんはかわいい折り紙のかえるさんやカタツムリさんを壁に上手に貼りました。

全員で園庭で体操をした後、つぼみ組、はな組、めぐみ組、ひかり組さんはリレーをしました。

お昼はお祝いランチ。メニューはピラフ、ハンバーグ、ブロッコリーサラダ、ミニトマト、コーンポタージュでした。

おやつは、かわいいでんでんむし巻き寿司でした。調理の先生が心を込めて作ってくれました。


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6月生まれのお友達、お誕生日おめでとう!!

2021-06-08

6月生まれのおともだちのお誕生日のお祝いをしました。

教会で、牧師先生から祝福をしていただき、担任の先生手作りの誕生日カードを受け取りました。

その後、バルナバホールに移動して、みんなでお祝いをしました。

全員で、歌に合わせて、踊りを踊りました。

お昼は、6月生まれの子どもたちのリクエストメニュー。

鮭おにぎり・鶏肉のから揚げ・煮豆・マカロニサラダ・オレンジ

みんなで、家から持ってきたお弁当箱に詰めて、今日はバルナバホールで食べました。

おやつは、手作りクッキー。かわいいクッキーがいっぱい!!おいしくいただきました(^o^)

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牧師からのメッセージ(6月)

2021-06-04

野原の花がどのように育つか考えてみなさい。

(ルカによる福音書1227)

 

野に咲く草花は、人が手を加えなくても強い生命力で勝手に生えてきます。刈り取っても、水や肥料を与えていないのに、すぐに生えてきます。この不思議な自然の力の中に、神様の恵みを感じることができます。

イエスは、この野の花や空の鳥を見て、明日のことを「思い悩むな。」と言われました。もちろん、準備や予防をすることは必要です。ただ備えようもないことで悩んでも、仕方ありません。悩みすぎて寝られなければ、翌日に実力を発揮できなくなります。将来のことを心配したり、過去のことで悩んだりしても、何も変わりません。過去を反省し、将来の備えをした上で、今を生きることができます。今の積み重ねが過去になり、それはやがて将来につながっていきます。

 雑草と呼ばれている草花にも、名前はあります。時には、野に咲く名も知らない、小さな花に目をとめて見るのも良いのではないでしょうか。花鳥風月を、めでる心の余裕が生まれると、新しい力が湧いてくるのかもしれません。

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牧師からのメッセージ(5月)

2021-05-17


安心していきなさい。


(マルコによる福音書534)


 


日々の何気ない生活には、つらい事や苦しい事があふれています。ただ、わたしたちが気付いていないだけで、それと同じように、神の恵みはあふれています。わたしたちの理解や常識を超える出来事を、奇跡であるとか異常現象と言います。しかしそれは、神にとっては、ごく当たり前のことなのです。


 


わたしたちは、見えない将来に対して、不安を感じることは多くあります。はっきりしないもの、正体のわからないことには、どのように対処したら良いのかが不確かです。不安を消すために、正体や犯人を見つけようとし、時には無理やり作り出し、でっち上げてしまいます。


 


しかし、それが現実のものとなり、はっきり見えてくると、それまでの不安は、恐怖に変わります。ただその場合、わたしたちは、目の前の脅威に対して何をすべきなのかを考えることができます。どうすれば戦えるのか、あるいは危険を避けて逃げることができるのか、冷静に考えることができでしょう。もはやそれは恐怖でも不安でもなくなります。無意味に恐れることはありません。



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5月生まれのおともだち、お誕生日おめでとう!!

2021-05-11

5月生まれのおともだちのお誕生日のお祝いをしました。

教会で、牧師先生から祝福をしていただき、担任の先生手作りの誕生日カードを受け取りました。

お昼は、5月生まれの子どもたちのリクエストメニュー。

梅干し入りのりのおにぎり・鶏肉の照り焼き・スパゲティソテー・たこさんウインナー・キャベツと卵のサラダ・いちご

みんなで、家から持ってきたお弁当箱に詰めて、ピクニック気分で、園庭の木の下で食べました。

おやつは、お花のカップケーキ!!おいしくいただきました(^o^)

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山登りに挑戦

2021-04-27

坂道マラソンの後、ひかり組の男の子が「見てみて!タケノコ」と保育園の裏山にタケノコがあるのを発見。「見に行きたい」とひかり組・めぐみ組の子どもたちが山登りに挑戦。手足をどう動かしていいか悪戦苦闘。滑っては登り、滑っては登りを繰り返し、体中泥だらけになりながら、最後は登り切りました。

「ヤッホー。上がったよ」と大きな声で保育士や小さいクラスの子どもたちに呼びかけていました。

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風の色って何色?

2021-04-20

ひかり組(年長児)の子どもたちの作品です。

保育園の青空に泳ぐ鯉のぼりを見て、「風の色って何色」「お空に鳥がいたよ」

子どもたちは自分の好きな場所を見つけて、みんなで一枚のロール紙にクレヨンを使って描きました。

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4月6日 イースターお祝いランチ

2021-04-06

教会でイースターのお祈りと牧師先生のお話を聞きました。

お昼はお祝いの特別メニュー。

おやつはイースターエッグ。今年は10年ぶりにたまごアレルギーのお友達がいなかったので、みんなで食べてイースターをお祝いすることができました。

イースターお祝いランチ
イースター おやつ
イースターエッグ
年長児作成イースターの飾り

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牧師からのメッセージ(4月)

2021-04-06


わたしは良い羊飼いである。


ヨハネによる福音書1014


 


4月新年度が始まり、また季節の変わり目でもあり、多くのことが新しくなり、人々や物事との新しい出会いがおとずれることになります。そして、今までの生活のリズムや手順が変わってしまうと、すぐに順応するのはむつかしいかもしれません。少しずつ迷いながら、間違いながら進んでゆくことで、やがて道が開かれてゆくでしょう。


聖書には羊飼いが重要な意味を持って登場することがあります。羊飼いは、多くの羊を、安全で豊かな牧草と水のある場所へ導き、獣などから命がけで羊たちを守らなければなりません。中には道に迷ってしまう羊もいます。良い羊飼いは、たった一匹の迷子の羊でも、必ず探し出して守るものであると、イエスは言われました。


わたしたちは決して間違いや失敗を犯さない、ということはあり得ません。ただ、それをごまかしたり、忘れてしまったりするのではなく、反省し、深く考えることで成長することができるのです。失敗させないように守るだけではなく、失敗から立ち直り、取り返しのつかない大失敗をしないために、成長するのを見守っていてくれるのが、イエスの言っている「良い羊飼い」なのです。


浜田キリスト教会 牧師 瀬山公一



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4月1日 入園式

2021-04-06

満開の桜、チューリップ、桃の花。暖かい春の陽気の中、新しいお友達を迎えて、元気一杯の入園・進級式ができました。

みんな、一年間、元気に過ごせますように。

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3月27日 卒園式

2021-04-06

ひかり組さん卒園おめでとうございます!

満開の桜の中、14人の子どもたちが、元気に巣立っていきました。

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牧師からのメッセージ(3月)

2021-03-04


十字架と復活


3月は、季節や年度の変わり目の時です。これから新しい年度に変わり卒園、進級を迎えようとしています。期待と不安の入り混じった不安定な気持ちが生まれてきます。この時期に、教会では復活日(イースター)という非常に重要な日を迎えます。それはイエスが十字架にかけられて死んでしまうという、最悪とも思える事態が起きてしまいます。その後、弟子たちは、復活されたイエスに出会うことによって変わっていくのです。


 


キリストの十字架の直後、弟子たちは師を失った不安と、死の恐怖から、絶望しかありませんでした。イエスは何度か、その死と復活について弟子たちに予告しています。しかし彼らは、神の計画の意味を理解できずに、人間の理論で、自分たちの利益にしか意識が及ばなかったのです。キリストの十字架によって、彼らの価値観と偏見は崩れ落ちてしまい、キリストの復活によって、壁を乗り越えて視野が広げられ、不安や恐怖から解き放たれて、希望の道を進んでゆくことになるのです。


 


罪の赦しとは、すべてを水に流して無かったことにし、新品同様にリセットするということとは全く違います。罪を犯したことを含めて赦されるのです。過ちも失敗も、大切な経験の一つです。繰り返すことのないように改めるためには、過去を消し去るのではなく、乗り越えることが必要です。そのためには自分自身が、罪を犯したということに気づき、悔い改めなければなりません。そこに神の赦しが与えられるのです。たとえ毎年、毎日が同じことの繰り返しのようであっても、わたしたちは少しずつ成長し、変わり続けているのです。その日々の中に神の恵みと導きがあることに目を向けましょう。


 


今年のイースターは44()です。



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2月18日 生活発表会(めぐみ・つぼみ)

2021-02-18

2月18日に、めぐみ(4歳児)、つぼみ(2歳児)の生活発表会を行いました。1月の生活発表会と同様、保護者の方のご協力のもと、参加者を限定し、感染予防策をとりながら、保育園での生活の様子を見ていただきました。例年とは違うかたちになりましたが、保育園での子どもたちの姿をみていただく良い機会になりました。

無事に全クラスの発表会を終えることができました。また在園児皆が1年間、元気に過ごせたことに感謝です。



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1月28日 生活発表会(はな・ふたば・あゆみ)

2021-01-29

1月28日に、はな(3歳児)、ふたば(1歳児)、あゆみ(0歳児)の生活発表会を行いました。今年度は新型コロナウイルス感染拡大予防のため生活発表会を2回に分けて実施します。保護者の方のご協力のもと、参加者を限定し、感染予防策をとりながら、保育園での生活の様子を見ていただきました。例年とは違うかたちになりましたが、保育園での子どもたちの姿をみていただく良い機会になりました。

2月にはめぐみ(4歳児)、つぼみ(2歳児)の生活発表会を行います。

来年度は新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着いて全クラスがそろって生活発表会ができるといいなと思っています。


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牧師からのメッセージ(1月)

2021-01-19


20211月 聖句


神は愛です。愛は神からでるもので、愛する者は皆、


神から生まれ神を知っているからです。


(ヨハネの手紙一 47)


 


神はわたしたちを愛してくださるのですが、それは解りにくい事もあります。そもそも「神」や「愛」という言葉は、日本語に翻訳された時点で多少限界があります。


愛と聞くと、まず恋愛や親子愛、兄弟愛、地域愛などの、自分にとって大切なもの、必要なものなど限定されたものに対してだけに用いられます。そのため、敵対するものや、害を与えるものには当てはまらないのですが、神の愛とは、無条件で無償のものです。わたしたちは不完全ですから、神にはなれませんが、目指すことは可能です。


日々の生活の中で、つらいことや理不尽な出来事が起こったら、神の愛を信じられなくなるかもしれません。それでも穏やかな気持ちで、世界を見つめると神の愛に包まれていることに、気づくことができるでしょう。愛されていることを知れば、人にもやさしくなれるのです。



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雪遊び

2021-01-13

久しぶりに園庭に雪が積もりました。

寒さにも負けず、子どもたちは元気一杯!!

園庭を走ったり、雪合戦をしたりと楽しく遊びました。

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クリスマス会

2020-12-24

12月24日クリスマス会をしました。新型コロナウイルス感染症予防のためひかり組(年長児)さんとひかり組の保護者さんが参加して、いつもとは違うかたちで行いました。

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牧師からのメッセージ

2020-12-17

☆12月 聖句☆


学者たちはその星を見て喜びにあふれた

(マタイによる福音書2章10節)


 クリスマスは、神の子である救い主イエス・キリストがこの世にお生まれになったことを喜び祝う日です。それは苦しみの中にあった人々のところに、救いが訪れたということです。

 その日、夜通し羊の番をしていた羊飼いたちが聞いた天使の告げた喜びの知らせです。また遠く東の異国に住む天文学者たちが見た不思議な星のしるしによって伝えられました。その後、ベツレヘムの馬小屋で救い主の誕生を見届けることになりました。彼らは皆、暗く寒い夜に、明るい希望の光を見つけ喜びにあふれるのでした。

 どうか多くの皆さんがそれぞれの場所で、希望と喜びに満ちた幸せな日をお迎えください。

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2020-11-29

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