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2月生まれのお友だち、お誕生日おめでとう!!(2月14日)
2023-02-14
2月生まれのお友だちのお誕生日のお祝いをしました。
5人のお友だちが、誕生日を迎えます。4才になる子(年少さん)が3人、2才になる子が2人です。今日は1人、体調が悪くてお休みでした。早く元気になってね。また、元気になって登園したら、教会で牧師先生に祝福をしていただきみんなでお祝いをしたいと思います。
先月に引き続き今月も子どもたち全員が教会に行き、お祝いのお祈りをしました。誕生児たちは、みんなの前で牧師先生から祝福をしていただき、担任の先生手作りの誕生日カードを受け取りました。
その後、未満児さん(0,1,2才児)はお部屋で、以上児さん(3,4,5才児)はホールで遊びました。
今日のお昼は2月生まれのお友だちのリクエストメニュー。たぬきおにぎり、ハンバーグ、きんぴらごぼう、マカロニサラダ、りんごでした。以上児さんはお弁当バイキングを楽しみました。
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2月7日 生活発表会(つぼみ組・はな組・めぐみ組)
2023-02-08
2月7日に生活発表会を行いました。今年度も新型コロナウイルス感染予防のため、例年とは違う形式での開催となりました。
参加者も保護者の方1名として、つぼみ組(2歳児)、はな組(3歳児)、めぐみ組(4歳児)が参加して行いました。
ちなみにひかり組(5歳児)は昨年の12月22日に親子クリスマス会、あゆみ組(0歳児)、ふたば組(1歳児)は1月13日に開放日というかたちで保護者の方に参加していただき、園での活動の様子などを見ていただきました。
保護者の皆さんのご理解とご協力もあり無事に終えることができました。感謝です。
本番では普段のクラスでの様子そのままが出ていて、和やかな雰囲気の中で行うことができました。子どもたちの保育園での4月からの積み重ね、取り組み、そして活動の様子を見ていただく機会になったのではないかと思います。
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2月2日 節分・豆まき (以上児)
2023-02-02
以上児さんも1日早い節分・豆まきをしました。
赤・紫・緑の鬼が登場!!自分たちが新聞紙で作った豆をまいて、鬼退治!!悪い鬼を追い出しました。
明日は節分、明後日は立春。暖かい春はもうすぐです。子どもたちが元気一杯、楽しい保育園生活が送れるようにと願っています。
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2月2日 節分・豆まき (未満児)
2023-02-02
1日早い、節分の豆まきを行いました。未満児(0~2才児)、以上児(3~5才児)に分かれて実施しました。
最初に、節分のお話を聞いて、みんなで踊りました。そして、自分たちのお部屋に隠れている小さな鬼を探しに行きました。「あった」「やったー」鬼の絵が描いてある子袋を発見して、みんな大喜び!!袋を開けると中にはボーロが‥‥。みんなで美味しくいただきました。
そして、お部屋で遊んでいると、2人の鬼が登場( ゚Д゚) 「鬼は外!!」涙が出ましたが、頑張りました。
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牧師からのメッセージ(2023年2月)
2023-02-02
「ここに愛があります。」
(ヨハネの手紙Ⅰ 第4章10節)
人は生まれながらに言葉を話すことはできません。初めは人から聞いたり、感じたりしながら、音声をオウム返しにします。やがて成長すると、人の反応や対応の仕方、表情などから、その意味を理解することができるようになってゆきます。
言葉をかけた時、すぐには意味を理解しているとは思えなくても、語りかけ続けることで、やがて伝わるようになるのです。初めから何もしないで、いきなり伝わることはありえません。何も入ってない器に水を注いでゆくと、ある時急にあふれ出します。その時は、いつ来るのかはわかりません。結果はすぐに出るとは限りません。
それは、言葉だけではなく、様々な運動や知識にも言えることです。そして、愛についても同じことが言えます。幼い時から、愛情を注がれて育つことで、自然に愛を知り、人を愛するようになるのでしょう。
「わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。」
日本聖公会 浜田基督教会 牧師:司祭パウロ瀬山公一
2023-01-31
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1月26日 みんなで育てたじゃがいもを食べたよ!!
2023-01-26
1月11日に収穫したじゃがいもをみんなで試食しました。
最初は、ひかり組さんが皮をむいて、炊飯器を使って、ふかしいもにすることも考えていましたが、保存方法を失敗し、皮が緑色に。「お日様の光を浴びると緑色になって、毒ができるんだよ」「食べるとおなかが痛くなって、下痢をしたり気持ち悪くなって、吐いたりすることもあるんだよ」と先生から聞いて、みんなびっくり。「新聞に包んで、お日様が当たらないようにすれば良かったね」「そういえば、じゃがいもを掘る前に土から出てたじゃがいもは緑色になってるのを知ってたのに」「じゃーもう食べられないね」
残念がってた子どもたちに、緑の部分を取ると食べられることを伝えると大喜び。みんなで相談して、調理の先生にフライドポテトにしてもらうことにしました。
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1月25日 雪遊び
2023-01-25
浜田にクリスマス以来の寒波がやって来ました。昨日まで雪がなかった園庭も今朝は一面の雪で真っ白に!!寒さや強風に負けず、子どもたちは元気一杯!!園庭中を走っていました。
ちなみに保育園の坂道は牧師先生ご夫妻が朝早く融雪剤をまいてくださり、雪が解けて安心して登園することができました。ありがとうございました。
2023-01-20
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牧師からのメッセージ(1月)
2023-01-17
≪聖バルナバ保育園 1月の聖句≫
「一緒に喜んでください。」
(ルカによる福音書15章6節)
様々な経験と年齢を重ねていくと、涙もろくなるとよく言います。物語の中の出来事など、自分のことではなくても、感情や感動を共有しやすくなるのでしょうか。そのような感覚を含めて、他者の気持ちを想像することは、簡単なことではありません。痛みや苦しみ、恨み、憎しみなどの辛い感情だけが多いと自分も苦しくなり、心を閉ざしたくなることもあります。一方、喜びや楽しさは、周りの人々を明るくしてくれ、笑顔が広がります。
今月の聖句は、見失った1匹の羊を見つけて喜ぶという、イエスのたとえです。罪を犯し離れてしまった人が、反省し戻ってくると、そこには大きな喜びがあるというのです。そして、その人のことで嫉妬したり、赦せなかったりするよりも、共に喜んでほしいと、イエスは言われました。他者の喜びを自分のことのように喜び、人と分かち合うことで、自分も幸せな気持ちになり、人を受け入れることができるようになってくるのではないでしょうか。
日本聖公会 浜田基督教会 牧師:司祭パウロ瀬山公一
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1月生まれのお友だち、お誕生日おめでとう!!(1月17日)
2023-01-17
1月生まれのお友だちのお誕生日のお祝いをしました。
4人のお友だちが、誕生日を迎えます。5才になる子(年中さん)が1人、3才になる子が1人、2才になる子が1人、1才になる子が1人です。
今日は久しぶりに子どもたち全員が教会に行き、お祝いのお祈りをしました。誕生児たちは、みんなの前で牧師先生から祝福をしていただき、担任の先生手作りの誕生日カードを受け取りました。
その後、ホールに移動して、未満児さん(0,1,2才児)は「どんな色が好き?」、以上児さん(3,4,5才児)は「長ーい紙に絵を描こう!!」と題して自分の好きな色のクレパスや絵の具を使って、なぐりがきや思い思いの絵を描いて楽しみました。ホール全体を使った作品ができあがりました。((´∀`))
今日のお昼は12月生まれのお友だちのリクエストメニュー。大根とツナのおにぎり、魚のカレーフリッター、もやしソテー、さつまいものサラダ、みかんでした。どれも美味しかったですよ
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1月11日 じゃがいもを収穫したよ!!
2023-01-11
10月初旬にひかり組さんが中心になって植えたじゃがいも(男爵)を収穫しました。12月の前半頃まで青々としていた葉っぱも、冬の寒さですっかり枯れてしまいました。「じゃがいもできてるかな?」「枯れちゃったんじゃない?」と心配そうに見つめる子もいました。果たして結果は?
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1月11日 じゃがいもを収穫したよ!!2
2023-01-11
保育園のみんなが食べられるぐらいの量が収穫できました。
「カレーがいいな」「僕はシチューがいい」「フライドポテトかな」「ポテトサラダもあるよ」 子どもたちからはいろいろな意見が。
どうやって食べるかはまだ決まっていませんが、今から楽しみです。
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新年の保育がスタートしました!!
2023-01-05
今日1月5日から通常保育を開始し、新年の保育が始まりました。
ホールに集まって、ひかり組のきれいで澄んだ歌声の聖歌81番を聞き、新年のお祈りをしました。そしてクラスごとに前に出て、「明けましておめでとうございます」の挨拶をしました。
約1週間ぶりの登園でしたが、子どもたちは元気に笑顔で登園してきてくれました。「お餅を食べたよ」「おじいちゃん、おばあちゃんに会いに行ったよ」「どこどこへ行ったよ」とお休みの間の出来事を楽しそうに話してくれました。みんな元気で登園してくれたことに感謝です。
今年も子どもたちが元気にバルナバに登園し、笑顔一杯、いろいろな経験をして楽しく過ごすことができるよう、全職員協力していきたいと思っています。
1年間、よろしくお願いいたします。今年は新型コロナを気にせずにいろいろな活動ができるといいですね。
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12月23日 クリスマスお祝い会
2022-12-23
クリスマスおめでとうございます。12月24日が土曜日、25日が日曜日のため今日、保育園のクリスマスお祝い会をしました。
以上児さんは教会に行き、クリスマス礼拝をして、牧師先生のお話を聞きました。その後、バルナバホールに移動して、ひかり組さんのお祈り、ミュージックベル、聖劇をみんなで見ました。ひかりぐみさんのお祈りが終わったころ、鈴の音が‥‥‥。サンタさんがプレゼントをもってみんなのところに来てくれました!(^^)!。サンタさんと一緒にミュージックベルと聖劇を見ました。
そして、みんなが楽しみにしていたプレゼント!!クラスの先生に名前を呼んでもらい、一人ひとりサンタさんから受け取りました。全員がプレゼントを受け取った後、「サンタさんありがとう」と一斉にお礼をいいました。
お昼は、クリスマスのスペシャルランチ。調理の先生がみんなのために作ってくれました。メニューは炊き込みごはん、鶏肉のコーンフレーク焼き、マセドニアンサラダ、コンソメスープ、リンゴでした。
おやつは手作りのツリーケーキでした。
今年一年もコロナ禍で不安な日々が続きましたが、クリスマスを子どもたちみんなが元気で笑顔一杯で迎えられたことに感謝です。
どうぞ皆さんも良いクリスマスをお過ごしください。
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12月22日 ひかり組親子クリスマス会
2022-12-22
アドベントクランツに4つ目の火が灯り、いよいよ楽しみに待っていたクリスマス。ひかり組の子どもたち12人は神様からいただいたお恵みに感謝して、一人ひとりに与えられた役、自分で言葉を選び、自分たちのできることでイエス様のご誕生をお祝いするため、聖歌、ベル、劇の練習をしながら準備をしてきました。
今日はひかり組のお父さん、お母さんを招待して、去年に引き続き浜田キリスト教会の礼拝堂で、キャンドルサービス、ミュージックベル、聖劇を行い、イエス様のご誕生をみんなで喜びました。
新型コロナの感染予防のため、今年もひかり組のみで行いました。来年はコロナが落ち着いて、もっとたくさんの方に見てもらえるよう願っています。
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12月生まれのお友達、お誕生日おめでとう!!(12月13日)
2022-12-13
12月生まれのお友だちのお誕生日のお祝いをしました。
7人のお友だちが、誕生日を迎えます。6才になる子(年長さん)が5人、5才になる子(年中さん)が1人、4才になる子(年少さん)が1人です。
教会で、牧師先生から祝福をしていただき、担任の先生手作りの誕生日カードを受け取りました。
その後、以上児さん(3,4,5才児)はホールに移動して、「森のクリスマス」のペープサートを見たり、「みんなで誕生日」を踊ったりしました。そして、牛乳パックにシールを貼ってオリジナルのおもちゃを作成。作ったおもちゃで的あてに挑戦!!未満児さん(0,1,2才児)はつぼみの部屋で牛乳パックを使った独楽づくりをして楽しみました。
今日のお昼は12月生まれのお友だちのリクエストメニュー。鮭おにぎり、照り焼きハンバーグ、根菜の煮物、ポテトサラダ、みかんでした。どれも美味しかったですよ(*^^*)。
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12月6日 教会の礼拝の後で‥‥
2022-12-06
もうすぐクリスマス。バルナバでもクリスマスに向けて子どもたちは、教会で牧師先生のお話を聞いたり、聖書のDVDを見たり、クリスマスの歌を歌ったりと楽しみながら、待っています。
アドベントクランツの4本のろうそくに火が灯るとクリスマス。みんな元気に過ごせるといいですね!!
毎週、火曜日に以上児さん(3,4,5才児)は教会の礼拝へ行って、礼拝と牧師先生から神様についていろいろなお話を聞いています。今日はアドベントクランツの2本目のろうそくに火が灯り、羊飼いさんのお話を聞きました。
その後、教会の祭壇に飾ってある、イエス様の生誕セットを見せていただきました。みんな興味津々。身を乗り出して見ていました。
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牧師からのメッセージ(12月)
2022-12-01
「さあ、ベツレヘムに行こう。」
(ルカによる福音書2章15節)
12月になるとクリスマスが近づいてきます。救い主キリストがこの世に誕生したことをお祝いする日が、クリスマスです。教会ではクリスマス前の4週間は、準備の期間として守ります。保育園でもアドベントクランツという飾りに、4本のロウソクを立てて、1本ずつ火をともします。毎週、少しずつ灯りが増えて行き、クリスマスが近づいていることを、ワクワクしながら待ち望みます。日照時間が短くなり、暗く寒い時期ですが、明るく楽しい希望に満ちたクリスマスを迎えることができるように、準備を始めています。
ベツレヘムは、エルサレムの近くの小さな村ですが、かつてユダヤ人の偉大なる王様ダビデが生まれたところです。そのベツレヘムで、救い主イエスが誕生しました。天使からその知らせを聞いた羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムに行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と言って旅立ちます。そして彼らは、イエスに会うことができ、天使の話したとおりだったと言って、喜んで帰ってゆきます。
救いは、どこにいても訪れます。特定の場所というより、心の準備が整ったところに訪れるのです。クリスマスを楽しみにして、準備をしている時が、一番楽しいのかもしれません。プレゼントの箱を開ける前のように、ワクワクしながら子どもたちの成長を見守っていけると良いと思います。笑顔に満ちたクリスマスをお迎えください。
日本聖公会 浜田基督教会 牧師:司祭パウロ瀬山公一