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牧師からのメッセージ(1月)
2024-01-17
(ヨハネによる福音書15章5節)
わたしたちは、様々な人との関係の中で生活しています。家族や友だち、同僚や師弟、また地域や環境などによってそれぞれが異なった人間関係があります。その中には、とても居心地の良い場所もあります。逆にあまり落ち着かない、むしろ避けたいと思う場所もあれば、ほとんど意識もしない自然な居場所もあります。ただそれらは、異次元にあるのではありません。どこかでつながっています。
聖書の世界では、ぶどう酒は日常的に必要な飲み物で、その原料であるぶどう畑は、ごく身近な場所です。イエスは、そのようなわかりやすいものを使ってたとえ話をされます。長く伸びた枝は、基本的に根元からの水分や栄養によって成長し、実を付けます。別れたいくつもの枝も、根元は一つにつながっています。
神からの恵みと愛は、直接与えられるだけでなく、多くは人々を通して伝わってゆき、一人一人のところにまで届きます。受けた恵みを次へと送ることで広がっていくのです。血液のように、どこかが詰まってしまうとその先へは届きません。それは意外なところとつながっているかもしれません。今、世界では地震や戦争など様々な困難な状況の中で苦しんでいる人々がおられます。それは、わたしたちと全く無関係なことではなく、つながっているということを、覚えておいていただきたいと思います。
日本聖公会 浜田基督教会 牧師:司祭パウロ瀬山公一
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1月16日 1月生まれ誕生会
2024-01-16
1月生まれのお友だちのお誕生日のお祝いをしました。2才になる子が2人、3才になる子が1人、4才になる子が1人、6才になる子が1人の計5人です。
教会でお祝いのお祈りをしました。誕生児は、みんなの前で牧師先生から祝福をしていただき、担任の先生手作りの誕生日カードを受け取りました。
その後、ホールに移動してみんなでお祝い会を楽しみました。
今日は辰年にちなんだお友だちが遊びにやって来ました。みんなで楽しい時間を過ごしました。
お昼はお祝いのお弁当バイキング。わかめのおにぎり、厚焼き玉子、ジャーマンポテト、小松菜のゴマネーズサラダ、みかんでした。美味しくいただきました。
おやつはコロコロドーナツでした。
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12月25日 クリスマス
2023-12-25
クリスマスおめでとうございます。
全園児で、教会に行き、クリスマス礼拝をして、牧師先生のお話を聞きました。その後、バルナバホールに移動して、各クラスで歌っているクリスマスの歌を披露しました。歌に合わせて体を揺らしてる子や大きい声で一緒に歌う子がいたりと笑顔の中で楽しい時間を過ごすことができました。
お昼は、クリスマスのスペシャルランチ。調理の先生がみんなのために作ってくれました。メニューはサンタクロースのカップに入ったおにぎり、トナカイさんのチキンナゲット、マカロニサラダ、フライドポテト、リンゴでした。
おやつは手作りのツリーケーキでした。
クリスマスを子どもたちみんなが元気で笑顔一杯で迎えられたことに感謝です。
どうぞ皆さんも良いクリスマスをお過ごしください。
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12月22日 クリスマスお祝い会
2023-12-22
クリスマスおめでとうございます。一足早く、保育園のクリスマスお祝い会をしました。
バルナバホールに集合して、遊んでいると鈴の音が‥‥‥。サンタさんがプレゼントをもってみんなのところに来てくれました!(^^)!。サンタさんと一緒に各クラスの発表を見ました。
そして、みんなが楽しみにしていたプレゼント!!クラスの先生に名前を呼んでもらい、一人ひとりサンタさんから受け取りました。全員がプレゼントを受け取った後、「サンタさんありがとう」と一斉にお礼をいいました。
お昼は、クリスマスのスペシャルランチ。調理の先生がみんなのために作ってくれました。メニューはごはん、トナカイさんハンバーグ、フレンチサラダ、スパゲティーサラダ、かぼちゃスープでした。
おやつは手作りのリース風ポンデリングでした。
クリスマスを子どもたちみんなが元気で笑顔一杯で迎えられたことに感謝です。
25日には教会へ行って、クリスマスのお祈りをします。
どうぞ皆さんも良いクリスマスをお過ごしください。
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12月20日 クリスマスお祝い会
2023-12-20
アドベントクランツに4つ目火が灯り、いよいよ楽しみに待っていたクリスマス。ひかり組の子どもたち11人は神様からいただいたお恵みに感謝して、一人ひとりに与えられた役、自分で言葉を選び、自分たちのできることでイエス様のご誕生をお祝いするため、聖歌、ベル、劇の練習をしながら準備をしてきました。
今日はひかり組のお父さん、お母さん、お祖父さん、お祖母さんを招待して、去年に引き続き浜田キリスト教会の礼拝堂で、キャンドルサービス、ミュージックベル、聖劇を行い、イエス様のご誕生をみんなで喜びました。
今年はめぐみ組も一部参加して行いました。今年はインフルエンザが猛威をふるい、開催を心配しましたが、何とか無事に終えることができました。感謝です。
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12月12日 12月生まれ誕生会
2023-12-12
12月生まれのお友だちのお誕生日のお祝いをしました。1才になる子が1人、2才になる子が2人、5才になる子が1人、6才になる子が1人の計5人です。
教会でお祝いのお祈りをしました。誕生児は、みんなの前で牧師先生から祝福をしていただき、担任の先生手作りの誕生日カードを受け取りました。
今日は12月生まれのお友だち5人中、3人が体調不良でお休みでした。残念!!早く元気になってくださいね。また、元気になったら牧師先生に祝福してもらって、みんなでお祝いしましょう!!
その後、ホールに移動してみんなでお祝い会を楽しみました。
今日はサンタさんから贈り物が。届いたパーツを使って、クリスマスの飾りを作りました。
お昼はお祝いのお弁当バイキング。大根菜のまぜこはん、魚のすり身の手まり揚げ、かぼちゃの煮物、ブロッコリーサラダ、みかんでした。美味しくいただきました。
おやつはプリン・アラ・モードでした。
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牧師からのメッセージ(12月)
2023-12-04
≪聖バルナバ保育園 2023年度12月の聖句≫
(イザヤ書9章5節)
星はひかり
「きよしこの夜」の歌詞は、聖書に記されたキリストの誕生物語から作られています。マタイ福音書2章で、占星術の学者たちが「東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです」と告げます。さらに、「東方で見たその星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった」とあります。クリスマスツリーの上にも大きな星を一つ飾ります。わたしたちを照らし、導く星の光は、救い主がお生まれになった時のしるしの一つです。星の光は、はるかかなた遠くに離れているので、弱く小さく見えます。そのため昼間の明るい太陽の下では見ることはできません。日が沈み、街の明かりの少ないところで、晴れていれば良く見えます。空気が澄んでいれば、さらに小さな天の川を見ることもできます。心静かに、神を仰ぎ見る時、救いの星は見えるでしょう。悲しみや苦しみで心が暗い時こそ、澄んだ心で素直になれば、神の救いの星が見えるときです。救いを求める時に、わたしたちを導いてくれるのです。
み告げ受けし
夜通し羊を見守っていた羊飼いたちは、天使から「布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである」と告げられました。飼い葉桶というのは赤ちゃんを寝かせるには、ふさわしくないものであり、普通はあり得ません。彼らは、ベツレヘムでその通りの光景を見て驚き、喜びました。救い主がお生まれになった。神がここへ来てくださった。空のはるかかなたではなく、すぐ目の前におられるのです。それは彼らにとって驚くべき光景でした。その場にいた人々に知らせて、喜びを共にしたことでしょう。
み子の笑みに
み子イエスの微笑みは、救い主を待ち望んでいた人々にとって、希望の光でした。神の愛がそこに感じられたのではないでしょうか。今でも、こどもたちの笑顔は、わたしたちに輝く希望を感じさせてくれます。こどもだけでなく大人の笑顔だって同じです。神はわたしたち一人ひとりに、この光を与えてくださり光の子にしてくださいました。それは小さく弱々しい光かもしれませんが、確かに光っているはずです。地上に輝く星の光は、わたしたちの中で輝き、希望と愛に満ちた光になるでしょう。クリスマスには、この小さな光を灯して持ち寄り、心を合わせて一つの大きな光になって、神を賛美し主のご降誕をお祝いしましょう。そのために、わたしたちに与えられた贈り物が、救い主なのです。
日本聖公会 浜田基督教会 牧師:司祭パウロ瀬山公一